最終更新|2026/08/22    20:28

PLCのスパイス事例集 シリンダの実験装置

■ シリンダの実験装置

内容

1. エアーシリンダを使った実験装置を作りたい。
2. 起動スイッチがONの間、前進/後退を自動で繰り返す。
3. 前進端に達した回数をカウントしたい。

サンプルコード ・ 左の画像をクリックすると、大きい画像が表示されます。

2行目 :PLC起動時の初期化。

4行目 :カウンタリセットスイッチ [SW_RESET] ONでカウンタ [COUNT] をリセット。

6行目 :シリンダ動作中フラグ [TIME_OUT] がタイマ [T@1] をアップさせたら、タイムアウトエラー。

8行目 :前進端/後退端 停止時間タイマ。

11行目 :初期状態。起動スイッチ [SW_START] がONなら電磁弁出力 [CYLINDER] をセット。電磁弁ON中はシリンダ動作中フラグ [TIME_OUT] をON。
出限(擬似)センサ [@T4] が入ればカウンタをインクリメント。
端位置停止時間タイマ [@T0] をリセットし次のステップへ。

12行目 :起動スイッチがOFFなら電磁弁出力をOFFし、起動待ち。

14行目 :出限停止タイマがONしたら、電磁弁出力をリセット。電磁弁OFF中はシリンダ動作中フラグ [TIME_OUT] をON。
戻限(擬似)センサ [@T5] が入れば端位置停止タイマ [@T0] をリセットして次のステップへ。

16行目 :出限停止時間が過ぎると11行目の初期状態へ戻る。


18行目 :動作確認用擬似シリンダ。電磁弁出力がONすれば、出限センサ [@T4] のカウント開始。OFFすれば [@T5] のカウント開始。

22行目 :PLC起動時の初期化ルーチン。
24行目 :端停止タイマ [@T0] に1秒を設定。
26行目 :異常検出(タイムアウト)タイマ [@T1] に5秒を設定。
28行目 :カウンタリセットスイッチをセット。
29行目 :初期状態フラグ(11行目)と、初期化済フラグをセット。


シミュレーションできる方は下欄からダウンロードしてください。

11行目の[SW_START]を真にすると、シリンダが、前進/後退を繰り返します。
[SW_START]にカーソルを合わせ、「ダブルクリック」または「スペースキー」押下でON-OFFさせて下さい。

出限に達すると、カウンタがインクリメントします。

●PDFを表示 ●コードをダウンロード