2-1. ONの条件「すると」

2-2. ONの条件「し続けると」

2-3. ONの条件「カウントすると」

2-4. OFFの条件「の後に」

2-5. OFFの条件「ONの条件」

2-6. OFFの条件「または」と「さらに」

●Home へ    最終更新|2022/03/20    14:23

■2. 「ONの条件」「OFFの条件」

サ ンプルの[Condition.sio] を開いてシミュレーションを実行してください。( LZH形式の圧縮ファイルがダウンロードできます。)


2-1. ONの条件「すると」

[OUT1] は「状態」項目に「すると」を選択し、タイマを0秒にしました。

[IN1](ONの条件)をONすると[OUT1]がONし、[IN1] をOFFしても [OUT1] はONを保持することがわかります。

[OUT2] は状態」項目に「すると」を選択し、タイマを1秒にしました。

[IN1](ONの条件)をONすると [IN1] がONした事を記憶し、タ イマがカウントを開始します。

タイマがアップした時点で [OUIT1] はONを 保持します。

●[IN2] をONすると [OUT1] [OUT2] はOFFします。

まとめ

SiOのデバイスはセットラッチデバイスです。自分自身を入力にフィードバックする必要が無くラッチしてくれます。

このお蔭で入力条件を簡素化できる機能があります。


2-2. ONの条件「し続けると」

[OUT3] は「状 態」項目に「し続けると」を選択し、タイマを1.5秒にしました。

[IN1] をONするとタイマがカウントを始めます。カウンタがアップする前に [IN1] をOFFすると [OUT3] はONし ません。

ところが [IN1] をカウンタがアップするまでONし続けると [OUT1] はONし、 [IN1] をOFFし ても [OUT3] はONを保持し ます

●[IN2] をONすると [OUT3] はOFFします。

まとめ

「し続ける」を選択するとONの条件がカウンタのアップになります。

カウンタアップ後は出力をラッチします。


2-3. ONの条件「カウントすると」

[OUT4] は「状 態」項目に「カウントすると」を選択し、カウンタ値を3にしました

[IN1] をONする度にカウンタがインクリメントされます。計数が設定値の3になれば [OUT4] はONを保持します。

さらにタイマを設定していれば、タイムアップ後にONを保持します。

まとめ

「カ ウントすると」を選択すると、[IN] のON回数を計数して、設定値になったら出力をラッチします。


2-4. OFFの条件「の後に」

■(入力「の後に」入力)

[OUT6] は「OFFの条件1」と「OFFの条件2」にビットデバイスを設定しています。

この場合、「OFFの条件1」のONを記憶して「OFFの条件2」との論理積で [OUT6] をOFFします。

「OFFの条件2」が先にONしていると「OFFの条件1」がONした時点で [OUT6] はOFFします。

■(タイマ「の後に」入力)

[OUT7] は「OFFの条件1」にタイマを、「OFFの条件2」にビットデバイスを設定しています。

この場合、タイマのアップと「OFFの条件2」の論理積で [OUT7] をOFFします。

■(入力「の後に」タイマ)

[OUT9] は「OFFの条件1」にビットデバイスを、「OFFの条件2」にタイマを設定しています。

この場合、「OFFの条件1」のONを記憶して「OFFの条件2」との論理積で [OUT9] をOFFします。

まとめ

OFFの条件「の後に」を選択すると、「OFFの条件1」を記憶することがわかりました。

このため、「OFFの条件2」が先にONしていると、単純に「OFFの条件1」と「OFFの条件2」の論理積になります。


2-5. OFFの条件「ONの条件」

[OUT8]は「OFFの条件1」に「ONの条件」のOFFを設定しました。

これは単純に入力のバッファになります。


2-6. OFFの条件「または」と「さらに」

「または」を選択すると「OFFの条件1」と「OFFの条件2」の論理和になります。

[OUT10] は [IN2] がONで [IN3] がOFFのどちらかでOFFします。

また「さらに」を選択すれば「OFFの条件1」と「OFFの条件2」の論理積になります。