内容
1. 0.5秒ごとにDM100の値が9回変化する。 |
|
・左の画像をクリックすると、大きい画像が表示されます。 1行目 :PLC起動時の初期化。 以下3種類の中からトリガ[Trigger]発生方式を選んでください。 5行目 :タイマにてトリガを発生。(データ変化との時間のずれで不具合の可能性あり。) 7行目 :データの変化を監視。(排他的論理和で書いた例) 但し、同じデータが続くと判別不可能。 9行目 :データの変化を監視。(比較命令で書いた例) 但し、同じデータが続くと判別不可能。 10行目 :[Trigger]が真ならば以下のコードを実行。 11行目 :[Trigger]をリセット。[DM100]の値を[DM110]+オフセットのアドレスに代入。[DM110]を修飾するための[Z1]をインクリ メント。 16行目 :PLC起動時の初期化ルーチン。 17行目 :7行目/9行目のためのデータ変化監視用のバッファをクリア。インデックスレジスタ[Z1]をクリア。 18行目 :初期化済フラグをセット。 |
|
・
左の画像をクリックすると、大きい画像が表示されます。 シミュレーションできる方は下欄からプログラムコードと登録モニタをダウンロードしてください。 最下行のDM100の現在値にカーソルをあわせ、数値を入力してください。 トリガ発生方式に、タイマを選んだ場合は0.5秒ごとにDM110〜へデータが転送されます。 データ変化監視方式を選んだ場合は、DM100を書換えるたびにDM110〜へデータが転送されます。 |
|
●PDFを表示 ● コードをダウンロード ●登録モニタをダウンロード |